こんにちは!
今回は、これまでに行った美容外科で、必ず・・(というか9割がた)あることを言われたことがあります。
それについて書こうと話そうと思います。
君のオトガイ、梅干しできているから
「顎のところ、無意識かもしれないけど梅干しできてるね」
そう美容外科の先生に言われました。
顎の梅干し、分かりますか?ヽ(o゚∀゚o)ノ
受け口の人が、よくやってしまう癖みたいです。
つい無意識に顎に力入れて梅干しのようにオトガイ部分が膨らませてツブツブしちゃう現象。
顎を気にしていればいるほど、後退させたくて?力が入るそう。
先生それぞれ言い方は違うけど、私が行った美容外科の先生みなさん梅干しという単語を使われてました。
あ!、別にこれを言われても私は全然大丈夫なんですヽ(o゚∀゚o)ノ
ショックという感情はなくて「うおおおお、、そうだったのか、気付かんかったわ(;゚∀゚)」っていう感じ。
驚きの方が大きかったって感じですね。
だって全く自覚がなかったんですもん。
なかには優しい先生が、「もっと力抜いていいんだよ」とか「すごくコンプレックスなんだね」と優しい眼差しで言ってくださったときもあって、そのときは涙ちょちょぎれるかと思いましたヽ(;▽;)ノ
言われないと気付かないことは自分が思っている以上に沢山あるかもしれない
コンプレックスってなかなかまわりに打ち明けられないじゃないですか。
友達との会話に自分がすっごく気にしている部分の話題になってほしくないし、注目されながら話したくないし(;゚∀゚)笑
しかも、話したとしてもみんな優しいから、ズバッと言わずに励ましてくれるだろうし。
励まされたいわけじゃないけど、こちらが聞きたいことをズバッと言ってほしい、だけど言われたらかなり傷つくという、かなり矛盾な考えを持っていました(;゚∀゚)
だから、行く先々で梅干し梅干し言われて、ビックリしたんですよねヽ(o゚∀゚o)ノ
ここで梅干しについて何か言いたいわけでなくて、主観に顎のこと考えていると気付かないことも、客観的に言われると気付くこと沢山あるんだなって、思い知らされます。
そう考えると美容外科にカウンセリング行ってよかったなとも思います。
美容外科の先生は美のプロだから顎だけでなく顔のバランスについてもめちゃめちゃ詳しい。
もちろん自分の美の理想と美容外科の先生の美の理想にはギャップはあるだろうけど。
でも、こうズバッと言ってくれるのは、ありがたいことだなって思ったんですよね。
結局美容外科で整形はしませんでしたけど。
私は長年この顎で生きてきて、同時に梅干しとも一緒に生きてきたので、梅干しになってしまう癖はいまでも消えてません。
先日、知人にも言われましたし^^;
という、そんなお話^ ^
ではではこの辺で〜ヽ(o゚∀゚o)ノ