こんにちは!
今回は私が歯列矯正中に、口内炎ができてしまったときに使っていたグッズを紹介したいと思います。
そんな頻繁に使うものではないのですが、もしものときに痛みを軽減させてくれたので重宝していました。
ブラケットが唇の裏側にあたって痛い・・そんな時に便利なのが歯科矯正用ワックス!
もしかしたら矯正歯科ですでにもらったことがある人もいるかも。
こういった半透明のワックスです。(メーカー名とかは忘れました)
矯正装置やワイヤーが頬、舌、歯ぐきに当たる痛みを和らいでくれるグッズです。
細長い棒状になっているのを適度な長さ(米粒程度とか)にカットして、ブラケットやワイヤーにくいこませるんです。
ワイヤーが破損したときに応急処置として使った
私は二度目の矯正の時にいただきました。
何か硬いものを食べた影響かワイヤーが欠けてしまったときがあって、欠けた部分がほっぺの裏側の肉に食い込んですごく痛かったんです。
すぐに矯正歯科に行けばよかったんですけどどうしても外せない用事がたてこんでたってのもあって、行けない状況だったんです。
なので応急処置としてワックスを使い、なんとか数日間は激痛を感じることなく過ごせました。
コツをつかむのに大変だったけど、必死こいてやりまくったらちゃんとつけられるようになった
ただこのワックス、使い方のコツがあってなかなか最初はうまく装着できないんですよね。
私も5〜6回くらいポロポロ落としながらなんとかくっつけましたが、それでも時間がたつとボテって落ちてしまうこともありました。
でも2〜3日でなんとかコツをつかんで、うまい具合に針金に食い込ませることができ、簡単には取れなくなりました。
まぁワイヤーの形や切れた部分、ブラケットの形にも左右されますが、一度コツをつかんだらあとは楽勝でしたね!笑
痛みを感じたくがないために必死になりました笑
たぶん矯正歯科に言えばくれると思います。
あの口内炎の痛みって、なかなかですよね(゚´ω`゚;)
ブラケットやワイヤーの摩擦によって炎症で白くぷく〜って膨れ上がってて、しゃべったり食べたりするとブラケットがそこにあたり悶絶っていう・・笑
私の場合、口内炎も軽いものだったら数日経てば治りましたが、人によっては大きく炎症をおこすこともないとはいえないので、激痛半端なかったら絶対に先生に見てもらうことをおすすめします!