【実体験】顎変形症による受け口の外科矯正を決意するまでの過程⑧

顎変形症

続きです。

「微妙なラインだね〜」とまた言われる

それから次は神奈川の某矯正歯科行きました。

そこの矯正歯科はそんな大きな歯科じゃないのですが、エントランスがすごく綺麗で居心地のいい空間でした。

ここではカウンセリングでは特にレントゲン撮るわけでもなく普通に話を聞く感じのものでした。

で、ここでも言われました。

「微妙なとこだねぇ」

手術しなくてもいい程度だとは思うけど、詳しくはレントゲン取らないと分からないとの事。

この前レントゲンを撮った矯正歯科でもボーダーラインとか言われたし、ここでお金払ってまた同じ事言われるくらいなら、とりあえずこのカウンセリングだけでいいかなと思いました。

はい。

レントゲン代ケチってしまいました・∀・

自分は何を求めているのか?どうなりたいのか?を真剣に悩むようになる

この時、自分の気持ちがだんだん混乱していくようになりました。

「矯正だけで治るよ」

「外科矯正で治したほうがいいよ」

いろんな先生に言われたことを頭の中で整理し、「自分はどうしたいか?」「最終的にどうなりたいか」について考えました。

「どうしよう」

でも考えていくうちに思ったんですよね。

やっぱり根本的に顎ひっこめたい

どんなにボーダーラインと言われても、横顔はあきらかにしゃくれているし、外科矯正したい!

そういう気持ちが強くなっていきました。

と同時に、とことん自分が納得するまで病院選びを続ける!と決めました。

矯正の先生との相性はものすごく大事

病院を決めるのは早いにこしたことないと思います。

すぐにでもこの顎をどうにかしたい!と思えば思うほど、焦りも強くなっていきますしね。

でも、病院選びは大切です。

先生との相性、金額、病院の設備等、自分にとってなにか抵抗があれば
この先長い期間矯正を進めていくうえでストレスに繋がります。

中途半端な気持ちで病院を選ぶことだけはしたくない。してはいけない。そう思ったんです。

いろんな方々のブログを見てきて、やっぱり病院選びは大切だと感じたし、自分自身も活動していてそう強く思いました。

⑨へ続く

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