【実体験】顎変形症による受け口の外科矯正を決意するまでの過程⑤

顎変形症

続きです。

度重なる美容外科のカウンセリングを経て、矯正歯科について調べるようになる

そんなこんながありまして、ついに矯正歯科を調べるとこまでたどり着いたのです。

こうやって文字にして書いていくと随分遠まわりしたなーーと思います。

でも決して無駄な遠まわりじゃなかった・・そう思いたい・・^^;笑。

ただ、ここからが本当に大変な道のりだったんです。

なぜなら

なぜなら

なぜなら

 

矯正歯科多すぎだから!!

ネットでひたすら矯正歯科探しを本格的にスタート

「歯科ってコンビニ以上に多いって言うけど、矯正歯科も負けてないな(・ω・)」

それだけ歯並びで悩んでいる人が多い(需要が高い)ってことなんでしょうね。

このときはまだ外科矯正というのを知らなくて、たしか歯列矯正で検索していた気がします。(ちょっと記憶がうる覚え)

とにかくめっちゃ時間をかけて矯正選びをしていた

矯正期間はめっちゃ長いです。

なので自分に合った矯正歯科の先生を選ぶ必要があるなって思っていました。

良い先生、悪い先生というよりも、自分とうまが合うか合わないかでみていました。

なので矯正歯科のHPだけで判断せず、必ず会ってカウンセリングを受けて先生の人柄とか、そういったところも判断基準に入れていました。

少しでも「自分と合わないな」と思ったら、治療に通う度にストレス感じることになるから、それは避けたかったんです。

少しでも気になったところは電話かけたり、あるいはネットで予約してカウンセリングに行きました。

たくさん行きました。

とある矯正歯科にカウンセリングに行った時、「君の歯の感じだと・・微妙・・」と診断される

とある矯正歯科にカウンセリングに行った時にですね、ダンディーで髪型がライオンみたいな渋カッコイイ先生に言われたんです。

「うううううん。微妙だね〜」

ここはレントゲンありのカウンセリングが無料だったので、レントゲンを撮って、出来上がった写真を見ながら先生とお話をしました。

ここではデーモンシステム(特殊な技法?で通常よりも早く矯正が終わるやつ)を採用していて、私の歯も早い期間で治療ができるのか?と質問してみたんですね。

1年くらいでサクって終わったりして〜なんて淡い期待感もあったのですが、どーやら私の歯だと2~2年半かかるとのこと。

しかも私の歯の場合、デーモンシステムの器具を使っても、そうじゃない器具を使っても、矯正している期間は対して変わらないそうで。

しかもしかも

「きわどいラインですね」

「重度の受け口じゃないから微妙ですね」

的なことを言われたんですね。

ちょっとびっくりしました。

重度の受け口ではないと言われた

そう。

自分でもうっすら気づいてはいたんです。

私は受け口でしゃくれてますが、他のサイトの症例写真やブログの写真と比べると、そこまで重度ではないんです。

歯列だけで言ったら、噛み合わせた時に上下の歯がちょうどくっつくくらいで、歯によっては下の前歯が上の前歯よりも前にでている、そんな感じでした。

でも、受け口には変わりません。

私の顔のモノマネでアイーンなんて何度もされましたから笑

ただ、このとき先生に「微妙」と言われて「ああやっぱりそうなんだ」って改めて自覚したんです。

だからと言って安心したわけではないけれど。

軽度でも重度でも大きなコンプレックスに変わりはありません(・_・)

そして気になっていた事などいくつか相談し、カウンセリングが終了しました。

⑥へ続く

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