【歯列矯正に対する疑問】に答えるシリーズ⑤歯列矯正のデメリット

歯列矯正に対するQ&A

こんにちは!

今回は歯列矯正に関するデメリットを、私の実体験をもとにお話ししたいと思います。

私自身、矯正(正確には外科矯正)をしてよかったな〜って思っていますが、メリットだけでなくデメリットに感じたことも少なからずあったので、そのことについてお話ししますね。

実際に私が経験した思った歯列矯正のデメリット

歯が痛い

これは歯列矯正を受けるうえで最大のデメリットだと思います。

デメリットと言うのはなんだか少し違和感がありますが、肉体的にも精神的にも打撃はでかいです。

でもだんだんと痛みの感じ方に慣れてくるので次第に「これも将来の素敵な笑顔のため」と思えば乗り越えられます。

ブラケット装着直後は口内炎ができる

ブラケットを初めて装着した直後は、ブラケットに触れる部分、たとえば唇の裏側に口内炎ができることがあります。

私はできました。

ほっぺの裏側のほうもできていたと思いますね。

これが結構痛くてですね・・食事の際ちょっと大変でした。

でもこれもだんだんと肉が慣れてきて?おさまっていきました。

歯磨きが大変

ブラケットにワイヤーががっつり装着されているので、歯磨きは大変になります。

先生に「歯の根元部分はとくに念入りに歯を磨いてください」と言われ、意識して磨いていたのですが、それでも「磨きが甘い!」と怒られていましたね^^;笑

歯ブラシも磨きやすいのを揃えたほうがいいと思います。

部分ブラシは便利でしたよ^^

外食時、ソワソワする

矯正中は食べ物が詰まりやすいです。

黒ごま、青のり、ひき肉、ブロコリーなど細かいものは簡単にブラケットや歯との隙間に挟まります。

なので外食時は「歯、大丈夫かな・・」と気持ちがソワソワしてしまいましたね笑

適度にトイレに行ってチェックしていました。

気の知れた中の友達だったらその場で鏡でチェックしたりしていましたね。

費用が高い

一般的な歯列矯正は、歯の状態にもよりますがだいたい100万円前後かかります。

片顎だけだったらもう少し安くなりますが、上下の噛み合わせを正常に治していくわけなんで、たいてい両顎することになります。

最近は部分矯正というのが人気がでてきているので、もし歯列の状態がそこまで悪くないのなら低価格な部分矯正も選択肢の1つなりますね。

それから、骨格に異常があり外科矯正が必要だと診断されれば、保険が適用となり、費用が安くなります。これは細かい診断が必要になりますね。

以上、歯列矯正のデメリットでした〜!

ちなみにメリットに関しては歯列がきれいになり、笑顔に自信がもてることです。

このメリットが最大なので、みんなデメリットを我慢することができるんですよね。

その他にも何か別のデメリットを思い出したら追記していこうと思います^^

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