続きです。
顎変形症の手術が終わった
暗闇で目がさめる
そして手術が終わり
「分かりますかー!?分かりますか?終わりましたよー?」
の声で気付く。
目を全開で開けれず目をパチパチしながら、なんとなく担当医の顔が左側に見え、その後また記憶が吹っ飛ぶ。
( ꒪Д꒪
この時手術室にいたのか病室にいたのか分かりません。
でも暗かったからたぶん病室ですね。
その後やっとまともに目を開けて気付いたのが20時くらいかな?
あたりを見回すと病室でした。
目覚めては記憶がぶっ飛ぶという繰り返しだったかと思います。
ここからが最高に辛かった
[aside type=”warning”]※決して脅かしたいわけではありません。ありのままの実体験です。[/aside]
看護婦さんが何度か来てくれて、私の体を拭いてくれました。
一人ではまともに立てず、くねくねした状態で、手術着からパジャマへ着替えさせてくれました。
そして痛み止めをくれて、点滴しました。
でもこのときにですね、吐き気がMAXになってしまい、吐く寸前までいったんです。
いや、吐きたくても上下の歯をガチガチに固定しているからそれはできない。とんでもないことになる。
けど気持ち悪い!吐きそう!
もう無理!!( ꒪Д꒪)アカンやつやこれ
必死に看護婦さんにジェスチャーでお願いし、吐き気止めを入れてもらいました。
即効性があったのかすぐに吐き気はおさまりました。
しんどかった・・・・。まじでやばいやつでした。
吐き気は断続的にやってきて、その度にナースコールしていたんですが、看護婦さんが優しくて優しくて優しくて、、、、いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてまた記憶が吹っ飛ぶ。
おそらく疲れて寝落ちしたのでしょう。
【写真】夜中に起き、やっと冷静な状態になる
目が覚めると夜中。
起きても終始頭痛と顎の痛みと吐き気のエンドレスでした。
術後ほどの吐き気ではありませんでしたが気持ち悪く、とにかくだるかったです。
ここで手術後の写真を載せます。
バンテージ?バンド?巻いてるので腫れの具合がわかりづらいですが、取ると恐ろしいです(・∀・)笑
↓
華には栄養ドリンクを入れるためのチューブ。
口の両サイドから出ているチューブは手術で切ったとこからの出血を出すためのものだそうです。
このチューブの先のケースには自分の血が溜まっていて、それを1日中ぶらさげていたので生々しかったですね笑
吐き気と頭痛が半端なかったのですが、なんとか手術を乗り越えることができました。
術後が大変って聞いていたけど、本当に大変でした。