続きです。
「本当は違う理由があるんじゃないの?」
面接官の方に言われました。
「動機、本当は違う理由があるんじゃないの?」と。
で、私は馬鹿正直に「美容整形したくて」と答えてしまったのです。
馬鹿正直すぎる!!!!!!!!!
てかすっごい迷惑な話し極まりない。
もう心の中で「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」が止まりませんでした。
今でもこのことを思い出すと本当になんてことを言ったんだ自分!と恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
相手にも迷惑な話だし、自分に対しても情けない気持ちでいっぱいになりました。
でも自分の最大のコンプレックスで頭がいっぱいになって、まわりのことなどそこまで深く考えていなかったんですよね。
面接官の目の前で大号泣・・
で、正直に話し始めると面接官の方はやさしい表情になって、話を聞いてくださいまして
まさかの私は大号泣!
もうなんなの自分
ここはカウンセリングルームか!?なにカミングアウトしているんだ・・!!
穴掘って入りたい
穴掘って入りたい
もう地球のマントルまでブルドーザーか何かで掘り進めてそこにスライディングしに行きたい
どんな感情がそうさせたのかわかりませんが巨大な雪山が雪崩を起こすかの如く私の涙は
ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアっと涙が止まりませんでした。
どんだけ情緒不安定!!!!
ただただ面接官が優しかった
で、話し終わった後に面接官に言われました。
「そうだったんですね」と。
そして最後挨拶をかわして退室する時に「違うって言って欲しかったなぁ」と言われました。
嫌味ではなくて、やさしい感じに言ってくださいました。
一字一句覚えているわけではないのですが、「そうでなければいいなと期待していた部分もあったけどやっぱり違うってわかって残念です」的なことを言ってくれた気がします。
おそらく面接でここまで鼻水たれたれ大号泣する人なんていないだろうし同情してくださったんだと思います。
もう私は申し訳なさMAXだったんで、その言葉になんともいえぬ感情が込み上げてきたのを覚えています。
結果はもちろん不採用。あたりまえですね。
こんな経験、はたから聞いたら「何やってんの!?」と思いますよね。
そういえばある占い師さんの前でも悩みをぶちまけて大失態したことがあるので、それもまた別記事で書きたいと思います。
ではでは今日はこのへんで〜ヽ(o゚∀゚o)ノ