こんにちは!!
最近街中でちらほら就活生を見かけます。
もう今の時期から活動しているんですね。
というか最近の就活時期がいつからなのか分からない私です^^;
そんな就活生を見て、そういえば、あんなことあったわ!(;゚Д゚;)というある転職活動のことを思い出しました。
それは、しゃくれが最強に嫌でついに限界にきて「もう美容整形しかない!!そのためにはお金だ!金だ!金だ!」
と、金のことばっか考えていた時期の思い出です。
学生の頃に比べれば、お金に余裕はありましたが美容整形の骨切る費用はとんでもなく費用がかかる泣
「お金を貯めなきゃ!」
そう思いもっと給料高いところ、もっと稼げるところを目指して転職活動をし、まさかの面接時にカミングアウトした話です。
とてつもなく迷惑なことをしてしまったのです
整形費用を稼ぐために転職活動をしていた時期があった
この思い出は私の人生において汚点級な出来事です。
私はもともと営業職だったのですが、友達でシステムエンジニアの人が沢山いて、システムエンジニアの話をよく聞いていたんです。
ほんでこの業界のことを知れば知るほど、「お、、この業界って結構稼げるんじゃないか!!?」と思うようになっていったんです。
とある会社に応募する
そんな感じの超安易な考えで(正直手に職ももちたかったし、興味はあるにはあった)ある会社に応募したんですね。
ほんで面接受けたらなんと、奇跡が起こり1次が受かったんです。
ほんで2次の面接のとき、おそらくお偉い方であろう面接官にこれでもかってくらい志望動機をツッこまれまして。
当然ちゃ当然ですよね。
「今まで営業だったのにいきなりシステムエンジニア?」
「なんで?」
「なんでうちに?」
「なんでなんでなんで??」
とめっちゃ聞かれました。
なので、一応準備してた、それっぽい回答をして逃げ切ろうと思ってました。
美容整形のために稼ぎたくて・・なんて口が裂けても言えないと思いました。
が!
面接官の方は見抜いておられました。
馬鹿正直に本当の理由を話してしまう
面接官の方は「本当に心の底から君はエンジニアになりたいとは思ってないよね?」的なまなざしでこちらを見ていました。
はい、その通りでございました。
確かにエンジニアに興味があったのは事実。だけど1番の理由ではない。
後半からいろいろ質問されてはしどろもどろになる私を見て、きっと気づいたのだと思います。
②へ続く