受け口の手術を受けたことによる心境の変化。当たり前の事が幸せに感じる

こんにちは!

本日は顎変形症の手術を受けたことによる心境の変化についてお話ししたいと思います。

歯を出してニーっと笑うことが私にとっては夢だった

歯を出してにーって笑うことって、口元に大きなコンプレックスを抱いていない人には当たり前のことだと思うんです。

ごく自然なこと。

私は昔からしゃくれた顎がコンプレックスで自分の口元に自信がもてませんでした。

にーって笑ったことがなかったから、それを自然にできる人がすごくすごく羨ましかったんです。

なのでどの写真も、口を開けた状態で写っていました。

卒業アルバムも、成人式の写真もすべて。

口を閉じることも抵抗があったんですよね・∀・

しゃくれた顎が目立つ気がして笑

手術を受けて笑顔に自信がもてるように

でも、それが今では自然に笑えるんです。

まわりから見たら当たり前のことかもしれないけど、にーって笑えることが本当に幸せなんです。

だから、もっともっと自信もてるようにこうして笑顔の練習をしてるんですね。

やっぱり、私自身笑顔で人と接したいしもっともっと自信をもちたいんです!

だから、毎日鏡を見つめています。

鏡を見すぎて、もはやナルシスト級ですね・・笑

顔の腫れ具合

ちょっといつのときの写真かうろ覚えなのですが、1ヶ月は経っていたんじゃなかろうかって時期かと思います。

まだまだ腫れはあります。ぷっくりしていますね。

私は左のほうをたくさん削ったため、左が右より腫れています。

右のほうが腫れが少ないのかわかるかと思います。

術後初めての矯正歯科へ行ってきた

術後初めての矯正歯科行きました。

シーネ(薄っぺらいマウスピース的な?)についての話があり「ちゃんと寝るときや休みの日は噛んでて」とのこと。

「術後が大事なんですよ!」ってことで、毎日頑張っていかなきゃなって思いましたね。

少しずつ後戻りっぽい現象が・・

そして若干正面がズレてきていました。

筋肉が前にいた位置に戻ろうとしてるそうです。これがいわゆる後戻りの現象みたいですね。

筋肉ってまじ厄介^^;

本当は仕事中もシーネを噛んでいたほうがいいのですが、喋ることが多かったのでゴムのみつけていました。

シーネのことを考えたら「仕事復帰もう少し後のほうがよかったのかな・・」とも少し考えてしまいました;

それから続けて先生に「仕事だから止むを得ないかもしれないけどやはりゴムだけに頼るのはよくない」と言われちゃいました。

そうですよね・・;;

ただ「まだ修正は可能だから噛むの頑張って」って言われたのでホっとしました。

その後先生とは入院の時の話とか沢山しましたね。

ご飯のことや、チューブのこと、病室のこと。

楽しかった(*´ω`*)

ちゃんと真面目にやったか確かめるとのことで、証拠用に歯の写真撮られました笑

ふはっヾ(*´∀`*)