こんにちは!
今日は、しゃくれた顎をとにかく引っ込ませたくて自分で「ヘッドギア」を作ったときの話をしたいと思います。
注:自作はおすすめしません笑
あくまで私の痛い思い出話だと思って適当に読み流してくださいヽ(;▽;)ノ
受け口をどうにかしたくて自分でヘッドギアを作った
ヘッドギアはこの器具のことです。もしかした見たことある人もいるかもしれません。
これはしゃくれた顎を引っ込めるための器具で幼少期とか子供の頃につける器具みたいですね。
大人の私がたとえこれをしたとしても効果はないとは思うのですが、絶対効果はないわけじゃない!と謎の前向き感情でネット通販で買えないか探していたんです。
が!売っているとこを探し出すことはできませんでした。
売っていたとしても医療関係者しか購入できなかったり、、。
チンキャップのように使えそうな小顔リフトアップの器具なら某モールで見つけましたが、粗悪品でした・・・泣
ポイント全部使って購入したのに‼︎笑
よくよく見たらこれ自分で作れるかも・・?
最初に一応、言っておきます^^;
私のようにド素人が作るのはお勧めしません・・;
というか自分で作る人もいないとは思いますが(;ω;)
チンキャップを眺めること数十分・・よくよく見たら、シンプルな作りじゃない?と思ったのでした。
頭を何か輪っかではめて、そこから紐かゴムをくっつければ固定できるのでは?
と思ったのでした。
早速100円ショップに材料買い出し
早速100円ショップに行くと、求めていた材料がありました。
完成したチンキャップはとっくの昔に闇に葬り去った(捨てた)のでお見せすることはできませんが、使わなかった材料だけ出てきました。
これです。
(この材料が部屋を片付けているときに出てきたので、いまこの記事を書いている感じです。)
この黒いベルトはべんりーベルトといって、ゴムのように伸縮するベルトにマジックテープが付いているもの。
本をまとめるのに使ったり、いろんなものに使えるまさに便利ーベルトなんです笑
これを無駄に5セット書い、あと確か「楽らくゴムベルト」的な商品名のベルトを購入しました。
種類としてはこの2つのみ。
あと、頭にはめる物はタオルかハギレか何かつかったと思います。
自作チンキャップの完成系(イメージ)
※絶対におすすめしませんが、こんな感じで作りました。
我ながら力作でした笑
付けてみて思った
何度か付けてみましたが、ゴムの伸縮力がよく、すごく伸びるので、顎を押し込んでくれる感がありませんでした。
じゃあもっとゴムを短めにしたらいいのでは?と思ったんですがそうすると今後は頭が痛くなるんです。当然といえば当然なのですが^^;
で、顎のオトガイの部分って限られた面積じゃないですか。
そのオトガイの部分にこのゴムをあててると、ちょっとしたはずみでゴムがガクんと下に落ちて首のほうにずれてしまうんです。
それはそれで苦しくなってこれは危険・・という結論になりました笑
あと、自分がこれを作って、そして実際に身につけて
思ったことがあります。
それは
めちゃくちゃむなしい・・・泣
いろんな感情に襲われました。
滑稽さ、虚しさ、恥ずかしさ、ここまでしても骨は偉大・・全く動かない(当たり前)、シュールさ、悲しさ
こんなんで受け口が軽減するなら外科矯正なんて存在しないわ!ばりの虚しさ感に襲われました笑
ああ・・
虚しいというかシュール・・っていう言葉があっていたかもしれませんねヽ(;▽;)ノ
おすすめしない理由はこれらの理由があったからです;;
結果、自作ヘッドギアは捨てた
結果、数回使用して捨てました。
無駄な出費でした。
材料のあのゴム・・何に使いましょうかね笑
顎が嫌だ!!というエネルギーの 力というか原動力はすごいですね。
あの時期は何でも作れそうな勢いでした笑
そんな、思い出話です。
では、今日はこのへんで〜!