こんにちは!
このブログを読んでいるあなたは、もしかしたら顎変形症の治療中、あるいは何かしら顎に悩みを抱えている人なのかもしれませんね。
私は顎変形症と診断され、外科矯正をして手術をして一通り治療を終えました。
この外科矯正の経験で顎や矯正についての知識や経験、そして気づきを得ることができました。
なかにはしょーもない経験もたくさんしましたが・・^^;
その中でも大きかった気付きの1つが笑顔ついてのこと。
今回はそのことについて書こうと思います。
毎日、表情筋を意識して笑っていますか?
普通笑うときに表情筋なんて意識しないですよね;
私は術前は全然意識していませんでした。
しゃくれてたから歯を出してニーって笑うことできなくて(自信なくて)ただ口開けて笑ってればいっか〜くらいにしか思っていませんでした。
口を大きく開けてゲラゲラ笑っていただけでした。

口さえ開けてニコっと目を細める。これが私の笑い方でした。
だから、ほっぺのがぷっくりする位置とか、表情筋とか全っ然意識していなかったんです・∀・;
でも術後、歯を出して笑ってもいい顎になってスマイルトレーニングを徹底的にしたんです。
ブログで知り合った方も応援してくださり、毎日毎日鏡を見ながら、ほっぺをプルプルさせながら練習していました。
そこで思ったんです。
あれ。。笑顔ってこんなんだったっけ・・?って。
口角を上げるだけでは自然な笑顔は生まれない
笑顔と言ったら口元。口角を左右にキュッと「U字型」になるように持ち上げる。
それだけで笑った感じになるっちゃなりますよね。
確かに口角はめちゃめちゃ大事です。
オードリーヘプバーンの口角なんて最高。お手本にしたい人の1人です。
ただ、毎日口角をすごく意識して練習してたのですが・・何かが足りないと思いました。
どこかバランスがおかしい。
それで気付いたんです。
口角だけではだめだ。
ほっぺに力を入れないとだめだ
(;゚Д゚;)!!!!!!!!!!
これは、もしかしたら共感してくれる人は少ないかもしれません;
「なに言ってんのだね?笑う時自然にほっぺがキュッと上がるでしょ?」と思うかもしれません;
でも、私はほっぺが全然あがっていなかったんです。口角しか意識していませんでした;
笑顔の作り方が全くわかっていなかったんです。
ほっぺが口角と一緒に持ち上がればその分肉が持ち上がり、目もより一層笑った感じになりますよね。
そう思って何度か口角をあげてほっぺにも力をあげてみたところ・・
これだ!!!!!!!!
って気付いたわけです。
私にとってはかなり大きな気付きでした。
笑顔は口角だけではダメ。
ほっぺにも力を入れて、持ち上げたほうがより自然な笑顔に、明るい笑顔になるんです^^
なんなら表情筋全てを使うくらいの勢いで力を入れてもいいのではってくらい。
いままで意識してこなかった分余計に。
ちょっと練習を放置すると、ほっぺがすぐプルプルしてきてしまうのでいまでも笑顔のトレーニングは続けています。
ではでは今日はこのへんで〜(^o^)/(^o^)/(^o^)/