【写真】顎変形症による下顎前突の手術〜仕事復帰までの顔の変化

顎変形症

こんにちは!

本日は顎変形症の手術の直後から仕事復帰までの私の顔の変化について写真付きで紹介したいと思います。

パンパンならっきょ顔がだんだんとまともな輪郭になっていくのがおわかりいただけるかと思います。

これまでの私の顔の変化。術後〜仕事復帰にかけて【写真あり】

というわけで、今回はこれまでの私の顔の変化についてお話ししたいと思います。

自分にとっての備忘録的な意味合いも込めて。

顎変形症の手術直後の顔


らっきょみたい

たぶん術後1日目くらいです。

喉の違和感半端なくて口から出てる血のチューブで口角が切れててめっちゃ痛い時期です。

寝るのが大変でした・・てか寝れなかったですね。

何度も起きた気がします。

ロキソニンを投与してもらったけどあまり効かず、顎とか頭全体痛かったですね。一番きつかったです。

続きまして

顎変形症の手術後4日目の顔

これは術後4日目くらい・・?

顔のバンドをしてるとなんとか腫れが抑えられていますね。

鼻が低いもんで、メガネがずれ落ちまくって大変でした。

血のチューブを抜いてもらって、確かお風呂も解禁になったのかな?なんとなくすっきりしています。


髪をおろして、腫れを隠そうにもまだパンパンパンパンでした。

毎日鏡を見て過ごしてましたね。

顎変形症の手術後27日目。仕事復帰時の顔

約一ヶ月後くらい。仕事復帰の日だった気がします。

腫れは当然まだあってぷっくり!

逆サイド

こんな感じで変化していきました。

(具体的な経過日数はちょいとズレてるかも)

らっきょ顔からだんだんと輪郭がでてきたのがおわかりいただけるかと思います^^

笑顔トレーニングを継続中

いまも毎日笑顔のトレーニングをしています。

私は顎変形症の手術は受けて終わり、じゃないと思っているんですね。

理想の顎を手に入れたら、今度は理想の笑顔を手に入れなくちゃ!!

って思うんです(・∀・)

昔は、しようとも思えなかった笑顔の練習を、今は毎日できている。

その幸せを噛み締めて、せっかくひっこんだ顎をこれからは笑顔に活かさないともったいないですよね。

このブログを書いていて思うこと

このブログを書いていて思うことがあるります。

いろんな方から最近、「参考にさせてください」って言ってもらえてとても嬉しく思います。

私も激しくいろんな方のブログ見まくって、メッセージもたくさん送ったりしてたので、今から治療始める方や、治療中の方、もうすぐ手術受ける方の気持ちは

痛いほどすごくよく分かります!!

私は、手術を受けてよかったと思っていますが、だからといって安易に
「手術うけなよ~うけなよ~」
みたいな軽い発言をするつもりはありません。

手術が必要ない人もたくさんいるからです。手術が正解とは限りませんから。

当然大変だったこともお話しするつもりです。

この治療は本当に大変ですし、全身麻酔を伴う大きな手術を受けるわけですから、心身ともに負担は大きいです。

ただ、手術を受けて、良かったと言ってらっしゃる方がいるのも事実です。

なので、良い事だけを書くつもりもなくて、だからと言って悲惨さを伝えるつもりもなく、治療の全てをありのままに伝えていきたいって思っています^^

良い事も悪い事もちゃんとお話します。

改めて、このブログを読んで、ほんの少しでも役に立ったら嬉しいっす・∀・

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