続きです。
「もしかしたら手術できるかも」と言われたけど結局だめだった話。2つ目の病院での出来事
外科矯正とかオトガイとか、この顎をどうにかしてほしいと頼んだ
2つ目の病院は、知り合いの方の紹介で行きました。この時点では矯正は完全に終了していました。
顎変形症の手術の名医とのことで、ここでも淡い期待をいだいていた私
ここなら私の顎をどうにかしてくれるかも!!!と。
ここでは徹底的に検査しました。
問診やレントゲン、模型も作りました。模型代高かった・・・(;ω;)
業界のことや、美容外科のことだったり、いろんなこと話してくれました。
先生もすごく親身に話してくださり、私が受けた矯正歯科の先生ともやりとりしてくださいました。
矯正歯科の先生にしたらいい気はしなかったと思いますが、協力してくださったみたいです。感謝
手術ができるかどうか、結果がわかるまでに3回?4回?ほど通いましたね。有給つかって会社も2日休みました。
仕事どころじゃなかったので^^;
いや、だから仕事しろって・∀・
私は正直、手術できるのかできないのかがすごく気になってて、それまでのやりとりが長ければ長いほど手術をしてくれるかもしれない!という期待がどんどん高まっていったんです。
もうね、期待したがりーーですね笑
へへ・・・へへっへ・∀・
Le Fort I (ルフォー1型)骨切り術の話がでる
ここでは上下の顎を動かすLe Fort I (ルフォー1型)骨切り術の提案もしてくれたんです。
私の頬骨は極端に凹んでいるから、そもそも上顎の手術も必要だった。だから手術をするならこのルフォーがいいと。
でも同時にリスクも説明してくださいました。
私は鼻がくっそ低いんで、鼻が低いと上顎を前に動かすと今より鼻がつぶれた感じになってしまう・・とか。
で!こういった話に詳しい矯正歯科の先生何人か?に相談してみる!とのことで
2〜3週間ほど待つことに。
先生から返事が・・!
で、待った結果
結果は「厳しい」とのことでした。
っズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
で、やっぱり私の顎は医学的に?見たら正常だし、他の先生たちの意見も同意見だったみたいで・・・。
はぁ・・・。
この経験で私が学んだこと
この経験で学んだことは
期待をしすぎないということ!
これにつきますね。
先生たちを悪く言いたいわけではなくて、先生たちも患者に希望を与えることも仕事の1つなのかもしれませんし。
ただ私は手術したいという願いが強いばかりに、期待をしまくり、そして落胆という結果になりました。
もちろん期待通りの結果になることもありますけどね。
私が外科矯正できるかどうか顎変形症と認められるかってときもヒヤヒヤでしたがなんとか期待通りに手術できましたしヽ(o゚∀゚o)ノ
期待することはいいことだと思います。
でも、期待しすぎて結果期待通りじゃなかった時の落胆っぷりは心にかなりのダメージを与えるので、もし微妙なラインだったらそこは事前に期待しすぎないというストッパーをあてておいたほうがいいですね。
そうすればうまく心をコントロールできるようになりますしね
・∀・へへへ
ではでは
このへんで〜ヽ(o゚∀゚o)ノ
みなさん、熱中症にはお気をつけて。