顎変形症の再手術のために私が経験した飴と鞭。飴が美味いほど鞭は痛い①

こんにちは!!

もう梅雨終わった・・?

すっかり晴れが続いておりまっすうううううううううううううううううう^^

ふふふ・∀・

カラカラっとした日はとても好きです。

清々しい気分になりますよね。

さて!今回は、私が2度目の治療のために行った病院での出来事について書こうと思います。

結論から言うと

期待が大きければ大きいほど、自分の期待と真逆なことが起こった時のショックさって半端ないっすよね・∀・ってことです。

私はこれまで2度ありました。

一言でいうと

ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン

って感じヽ(o゚∀゚o)ノ←

自分が勝手に期待したのがいけないのですが・・笑

自分の美への欲望が高いあまり・・勝手に落ち込んでいきました(//∀//汗汗

でも

人間どんなに落ち込んでも立ち直れるようにできていて脳にはそういうシステムが構築されているんですよね。

脳はすごい。嫌な経験も時間が経てば心への打撃を和らいでくれる。

嫌な経験を全て覚えていたら人間の心は爆発してしまいますからね。そうさせない人間の脳はすごいなと。

それに、最大の処方薬となる時間。

時間が解決してくれるというとありきたりすぎますが、心に負った傷は時間というクスリが多少なりとも効いてくれるということは経験でわかりました。

人間の脳はすごい。

前置き長くなりました。

 

「もしかしたら手術できるかも」と言われたけど結局だめだった話。1つ目の病院での出来事

オトガイを手術してほしいと頼んだ

これはちょっと別記事でも書いたかもしれません。

外科矯正後(というかまだ矯正中だったかも?)、手術をした病院でオトガイ形成(もっと顎をひっこめたい、オトガイを目立たせたくない)をお願いしたんです。

経緯をお話しして、レントゲンも撮りました。

私の勝手な勘違いかもしれませんが、なんとなく先生も私の顎はまだちょっと前に出ているのかも?そんな雰囲気をだしていたように感じました。

(今思うと、私がそう思い込んでいたのかもしれませんが^^;)

で、先生が「手術をするならオトガイを横に切って、切ったところを後ろにスライドする感じになるね」と言っていたんです。

手術ができるか決まっていないのに、手術のプランを話してくださり、私はこの時点で

めちゃめちゃ期待してしまったんです。

もしかしたら手術できるかもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!?!

なーんて。

「一度チームのみんなと話して、それでまた電話します」と言われたので、1週間くらい待ちました。

常にスマホを気にしていました。

正直仕事どころではなかったです笑

仕事中、何度もトイレに言って病院からの電話があったか確認する、そんな1週間でした。

 

おい仕事しろ・∀・

先生から返事が・・!

で、待ちに待った先生からの電話。

 

結果は

「チームと話し合ったんですけど、難しい」

でした。

 

ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

手術をしたい!したい!したい!の気持ちが高まるあまり、それが勝手な期待へと変わっていたのだと思います^^;

期待しちゃってました。自分が悪いのですがとてもとてもショックでした。

 

そう・・・・・・っすかあああああああああああああああああああと。(;ω;)

すんません、ほんと私個人の茶番劇と化してますが笑

②へ続く