顎変形症の手術をして私ができるようになったこと・思ったこと【写真】

こんにちは!
今回は、顎変形症の手術をして私ができるようになったことをお話ししたいと思います。

人前で歯を出して笑顔になることができた

これが1でかいですね。

もちろん、昔から普通に笑っていましたよ?ゲラゲラバカ笑いするようなキャラでした。

ただ、歯を噛んだ状態でニーっと笑顔になることができなかったんです。

口元に自身がなくて、口をあけて笑ってました。

でもいまはちゃんと笑える

これがすごく嬉しい。

矯正器具ついてるから食後中は危険すぎて笑えませんけど笑

この前ほうれん草がブラケットにきれいにまきついてて、先輩に超馬鹿笑いされたけど私もその見事なほうれん草の存在感っぷりに馬鹿笑いしましたw

整形と勘違いされなかった?堂々と笑顔になれたの?

これがですね、私は全然気にしていませんでした。

なんなら整形したと思われてもいいくらいでした。

人になんと言われようがどう思われようが私はしゃくれた顎が嫌だったんですもの。

まぁ実際に整形した?って聞かれましたけど^^;

露骨さにびっくりしましたが、全然私は全然大丈夫でした。

そんなこと気にするよりも笑顔の練習したほうが有意義な時間が過ごせると思っていました。

だって顔の骨を切る手術したわけですよ?そら多少変わるわ!変わってなかったら逆に悲しいわ!ばりに思っていたので^^;

2013年1月と5月の口角の比較【写真】口角がだんだんと上がるようになりました

スマイルトレーニングを日課にしてるので口角意識して、今年の1月に撮った写真と比較してみました(`・ω・´)ノ

どうですかね?

2013年1月

2013年5月

 

で、こちらが歯を出して笑ったバージョン。

2013年1月

2013年5月

まだまだですが、引き続き頑張ります。

こんな表情、しゃくれた顎の頃には絶対にできなかった。

というかしようとも思わなかったですね。

そういえば社会人になって3年。思うことがあった

社会人になって3年が経ちます。まだまだ3年しか経ってないけれど。

営業として多くのお客さんに出会ってきました。

で、すごく人の表情の大切さに触れたというか・・・

人の表情って立派なコミュニケーションの一つですよね。

相手に与える影響というか情報量はものすごいんだろうなって。

人は言葉よりも相手の表情から感情を読み取るってのを大学生の頃、心理学の講義で習ったけど正にそのとおりだなと改めて思ったんです。

たとえば友達を映画に誘ったときに
口では「いくいく!楽しみ^^」と言われても表情が困ったような感じだったら「本当は行きたくないんだろうな」って思っちゃいますよね。

だから表情ってとても大切なんだなって。

人って自分が思っている以上に人からいろーーーんな影響受けていますよね。

最近は、こんなことを思うようになっていました。