こんにちは!
今日は、外科矯正終了後、再手術に行った矯正歯科についてです。
いやあああああああああああこれは、行ってはいけないところに行ってしまった・・・という、そんな思い出ですね。
自分にとってその矯正歯科に対する申し訳なささと、よからぬ妄想をしてしまった複雑な感情が入り混じった体験でした。
外科矯正終了後、以前カウンセリグに行った矯正歯科に再度相談した話
外科矯正をする前に何院かカウンセリングに行ったんです。
(外科矯正をはじめるまでの過程シリーズに詳細は買いています)
そこの中の1つの病院に、外科矯正後に再度カウンセリングに行ったんです。
これ、結構えぐいですよね。
私が相手だったら
なんで最初っからうちに来なかったわけ(;´・ω・)!
って思うと思います。
だから、この経験は結構気まずい思い出といった感じで記憶に残っています。
再カウンセリング。先生に経緯を説明
カウンセリング当日。
受付を済ませて先生を待っている間、看護婦さんにざっくり経緯を説明。
看護婦さんは「大変ですね・・」そう思っているような表情をしていました。
でも私は内心「この病院だったら何かしら提案をしてくれるかも・・!」
なーんて超自分勝手な淡い期待をしていたんです。
自分で勝手なことしているのは分かっていましたが、それ以上にこの顎をどうにかしてほしかったんです。
それにしても迷惑な話ですよね・・;
はぁ。
その後すぐに先生がやってきて、私の顎を一通り見て「これ、下の歯が倒れかかっててなんとか上の歯にかぶさっている感じですね」とのこと。
え・・・そうなの・・・!?
まぁ、そんなような歯をしているけど・・。
「この歯を正常に戻すとそれを支えている骨が危なくなる」
と、こうでこうでこうだから〜とそのメカニズム的なことを教えてくれました。
(すみません、具体的なのは忘れました^^;)
「気になるようならオトガイのこと相談してみたら?やってくれると思うよ」
とのこと。
私はすかさず「それって別の関係ない病院でも相談に乗ってくれるんでしょうか?」
と聞いたような気がします。
そしたら、確か(ここはかなりうる覚え・・)「相談してみいいと思う、やってくれるとこもあると思う」的な返事だったと思います。
そして最後に
「力になれず申し訳ない」的なことを言われました。
再度外科矯正ができるかに関してはNGでした。
いや、先生は全然悪くないです、むしろお時間いただきありがとうございました!って感じでした。。
はぁ。なんとも複雑な感情でした〜;再手術はNGっていう予想はしていたけどやっぱりショックですね;
すっごく複雑な思い
私・・なにやってるんだろう。
こうなることは分かっていたのに・・(期待もあったけど)
でも、もう一度ほかの病院でやってもらえるかどうか相談してみよう、そう思ったきっかけはこの歯科に行ったからだったような気がします。
看護婦さんに慰められる=やっぱ私は受け口と実感
先生とお話したあと、看護婦さんが慰めてくれて、いろんな提案をしてくださいました。
そこまで受け口って感じはしないけど、気になるならたとえばメイクでも印象はだいぶ変わる。
目元をもっとぱっちりさせたりチークを変えたり、それでも効果はあると思うと、優しく言ってくださいました。
うううう・・。
この状態でそんな優しいこと言われたら涙ちょちょぎれてまう まじで
と涙を堪え、同時に、自分ってやっぱりまだ受け口感があるんだと実感してしまいました。
ここでもまた複雑な感情に襲われたのは覚えています。
そして最後にお礼を言って病院を後にしました。
ほんと、この歯科に関しては迷惑なことをしてしまいました。
ちょいと苦い思い出です^^;